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資源循環ネットワークの形成とグローバル環境ビジネスの可能性

− キーワードは「トレーサビリティ」 −

「環境偽装」や「地球温暖化」等の話題が連日メディアで取り上げられるなか、
環境ビジネスを成功に導くためのキーワードは「トレーサビリティ」です。
グローバルな環境対応が企業の競争力を左右するテーマとなっている今、
一歩先を行く企業に求められる条件は何でしょうか？

世界的な資源需要の逼迫（ひっぱく）が続くなか、
「古紙」「廃プラスチック」「金属類」「レアメタル」等、
あらゆる資源の国境を越えた取引が活発化しています。
また、製造業等のグローバル化に伴い、リサイクルを通じた原料調達や
現地企業とのパートナーシップの構築等、海外における環境ビジネスへの
取り組み体制の整備はあらゆる業種にとっての課題となっています。

本シンポジウムでは、環境ビジネスの最前線で活躍する方々が
業種の枠を超えて集い、自らの体験を踏まえて
「資源循環ネットワーク」のあるべき姿について語るとともに、
グローバル環境ビジネス成功のヒントを探ります。

シンポジウム詳細

開催日時：平成20年3月31日（月）　14:00−16:45　（開場13:15）
開催場所：東京ステーションコンファレンス　605
定員：150名（事前登録制）
参加料：入場無料

主催：資源循環ネットワーク・コンソーシアム
共催：エコマテリアル、サトー、山九、日鐵運輸、ひびき灘開発、リコー、NTTデータ経営研究所
後援：経済産業省（予定） 、日本ビジネス出版

お申込みは下記より
http://www.keieiken.co.jp/events/2008/0331/index.html